目と舌の記録

見たり食べたり飲んだりした記録です。

「人間交差点 2018」に行ってきた。

前回はラジオ番組「アフター6ジャンクション」について語りました。

その宇多丸さんが所属する「RHYMESTER」は、毎年5月のゴールデンウィーク明けの日曜日に人間交差点という名前の音楽フェスを開催してます。

今年はこないだの5月13日に開催されました。

 

今年で4回目なのですが、去年と一昨年は、毎年同じ日に新潟で、同じく大好きなNegiccoさんが出演する「古町どんどん」に行っていたため参加できずにいました。


ですが、今年は「アトロク」開始の年であり、番組パートナーであるアナウンサーの方々も多く参戦するとのことで、こちらの方の参加を決意しました!


会場は、ゆりかもめ青海駅「お台場野外特設会場」

それまでの平日から土曜までは、5月なのに夏日を記録するほどの良い天気だったのですが、なぜかこの日だけ怪しい雲行き。

まぁ、雨雲があるだけで、降るとは限らないさ!そんな気持ちでいました。

やや遅れて、11時すぎに現地に到着。オープニングアクトのハイパーヨーヨさんは終わっていて、YOUNG HASTLEさんがパフォーマンス中。

入場時にリストバンド交換。

f:id:hvp:20180517014425j:image

 

フェス飯で腹ごしらえ。

まずは腹ごしらえ。フェスといえばフェス飯ですよね!

「ヒート・アイランド・ドライカレー」「王を称えよ!ウッタッパサンド」を注文。

f:id:hvp:20180517021824j:image

f:id:hvp:20180517021834j:image

 

ドライカレーは定番メニューだそうで、また個人的にカレー食べ歩きも趣味なのですが、これは文句無しに美味い!そして後から迫り来る辛味!

ウッタッパとは、アトロクで「バーフバリ」の監督が出演した時に、(同じスキンヘッドである)登場人物のカッタッパに掛けて、宇多丸さんを呼んだ名前から生まれたメニュー。厚めのチキンティッカ(骨なしタンドリーチキン)がサンドしてあって、これまた美味い!

 

まずは前半戦。

お腹を満たしたらいよいよ本番の開幕。

1組目はNakamuraEmiさん。

予習として前もって聴いてた彼女の力強い歌声や、ジャケット写真の大人っぽい雰囲気を見た時は、スラっとした長身の女性かなと思っていたのですが、ステージに出てきたらとても小柄!しかもそこからは想像できないような、観客全体を包み込むようなパワフルなパフォーマンス!

2007年にJ-POP歌手としてデビューしたそうですが、その後RHYMESTERの音楽に触れてヒップホップに影響を受け、現在の名前に改名し、再デビューしたのだそうです。

J-POPをベースとしていながらヒップホップのアプローチで熱いメッセージを歌う。

もう完全にその作風に心を掴まれてしまいました。


2組目はSCOOBIE DO

往年のファンクでしかもロックしていて、すごく乗れる!

ボーカルのコヤマシュウさんのアジテーションも最高です!


3組目はBase Ball Bear

他の出演者とはひと味違った、疾走感のあるロックでカッコよかった!


そんな3組目が出演してる途中で、雲行きが怪しくなってきました。文字通りの雲行きが、です。

いったん会場を出て、青海駅の反対側にあるヴィーナスフォートで休憩。

 

後半戦へ。

しばらく休憩して会場に戻ると、7組目のBRAHMANがパフォーマンス中。

また違ったジャンルのパンクロックバンド。もうこの頃にはかなり雨が降ってましたが、観客の熱気はお構いなし!


8組目はPUNPEE

若手注目のヒップホップ歌手。端的に言うと知的!スマートでスタイリッシュ!


9組目はKICK THE CAN CREW。もう説明不要ですよね。

「マルシェ」生で聴けて嬉しい。

f:id:hvp:20180517015144j:image

 

フェスにはお酒も必須。

そんな雨の中のフェスですが、音楽を聴きながらお酒もちゃんと楽しみました。

普通のビールやZIMA以外にも色々なメニューがありました。


曲名になぞらえた「Bitter, Sweet & Beautiful」。コーヒーリキュールをビールで割ったカクテル。名前通り苦くて甘く、飲みやすいです。

続いては「おとなのミルク」。ジャックハニーとホットミルクのカクテル。雨で冷え切った身体に優しい。


そして、午後6時以降にしか提供されない、その名も「アフター6ジャンクション」というカクテル。

イエガーマイスターレッドブルのカクテルで、酒気とエナジーを同時にチャージして、ラストスパートに備えるショットカクテルなのですが、この分量と身体に沁み渡る感じ…、このどことない「養命酒」感!

ぜひ来年お試しあれ(笑)!

f:id:hvp:20180517032010j:image

 

最後はもちろんRHYMESTER

さて、最後の出演者はもちろんRHYMESTER

もう本当に雨が凄い。

レインポンチョを持ってきたのですが、フードをかぶってても、雨が斜め45°くらいに来て顔がビショビショ。

そんな中、一曲目に披露されたのは、いつも聴いてる「アフター6ジャンクション」のジングル…と思ったらフルバージョン初公開!

その後、PUNPEEKICK THE CAN CREWSCOOBIE DOがコラボに登場。

ほんと素晴らしかった…。


最悪の天気、最高の音楽。

あまりの荒天のため、ゆったりした出演者などのMCを省いて早めに終了したようですが、

「ほんと、この最悪の天気にも関わらず、この最高の音楽を楽しんでる人たちはまさにホンモノで、そんな場所にいたんだ、だからライブ行くんだなぁ」

と、後から思い返しても特別な日であったな、と思える一日でした。

来年も今から楽しみです。

「アフター6ジャンクション」が面白すぎる!

TBSラジオで4月から始まった、平日夜の帯番組「アフター6ジャンクション」がとても面白いです。


この番組は、ヒップホップグループRHYMESTERに所属する宇多丸さんをメインパーソナリティとした、平日月~金曜の18~21時に放送されてる「カルチャー・キュレーション・プログラム」です。


前進番組である、3月まで土曜夜に放送されていた「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」(通称「タマフル」)も愛聴していて、それが終了すると知った時は大変ショックだったのですが、以前から発表されてたTBSラジオの野球中継の終了を引き継ぐ形というのも、また別の意味でショックでした。


その4月の開始に当たって、同じく4月に「たまむすび」に復帰した赤江珠緒さんとともに表紙を飾った「別冊TV Bros.も刊行されましたね。

f:id:hvp:20180516233052j:image


今まで週1回の放送だったのに5回になるに当たって「面白さが希釈されてしまうのでは?」という懸念があったのですが、それは全くの思い過ごし。

ほぼ毎日タマフル時代のクオリティで、他のラジオが消化できないくらいの面白さです(笑)。

 

ほぼ日刊、聴くカルチャー誌。

この番組の開始した週にTwitterで、同じ日本語ラップ界の先輩でもあるいとうせいこうさんがこのように言及していました。


まさにこの番組は“聴くカルチャー誌”「ほぼ日刊カルチャー誌」が創刊した瞬間です!


その翌週に いとうさんはゲストに出演し、「タマフル」に換わる番組の略称をどうすれば良いかと揺れてた中で、「アトロク」という名前を提唱し、それまで延々と議論してたにもかかわらず、鶴の一声のように(笑)あっさりと定着しました。


番組で扱うジャンルも、非常に多岐に渡ります。

映画、音楽、アニメ、ゲーム、美術、グルメなどなど…。

タマフル時代から引き続いた映画評論コーナーはもちろんのこと、インド映画「バーフバリ」ラージャマウリ監督出演、高畑勲監督追悼、カレー特集、翻訳特集など、毎日のように聞き応えのあるコンテンツばかり。

そして19時台の「LIVE & DIRECT」では毎日、スタジオ生ライブやDJを放送しています。

僕は仕事の定時が19時なので、

「職場のMacの電源を落とす」→「挨拶する」→「エレベーターを降りる時にBluetoothイヤホンをセット」→「入館証をピッとスキャン」→「iPhoneradikoを立ち上げる」→「ゴキゲンな音楽とともにオフタイムに繰り出す!」

という「オレの黄金コース※」を毎日のように実践しています!
(※タマフル時代のコーナー名)


次回は、そんな宇多丸さんのRHYMESTERが主催した音楽フェスの話をしたいと思います。

まとめてGW 2018。(2/2)

前回に引き続き、GW後半の日記です。

5月3日(木)

熊谷の八木橋百貨店」Negiccoさんのファン感謝イベント。

八木橋百貨店とNegiccoさんは昔から関わりがあるそうで、また、大好きなラジオ番組「東京ポッド許可局」のイベントのスポンサー協力や、出演者と行く三峰神社ツアーを毎年主催したり、先日は神田松之丞さんの独演会を開催したりと、なにかと気になる八木橋百貨店、どのようなデパートなのかと、ずっと気になっていました。

f:id:hvp:20180509134615j:image


イベントは最上階のカトレアホール。トークショー、抽選会、ライブなど盛りだくさん。

帰りはデパ地下で買い物したりしました。

 

5月4日(金)

栃木県の益子の陶器市へ。

自宅からは、まず常磐線で北へ向かいます。

我孫子駅で途中下車して、駅そば弥生軒唐揚げそば

まるでケンタッキーフライドチキンのようなド~ンとした大きさの唐揚げが入って400円。もちろん味も絶品です。

男性は2個入りにする人が多いですが、朝食くらいなら1個で充分です。

f:id:hvp:20180509134656j:image


取手駅関東鉄道常総線に乗換え。

気動車のエンジン音を聞くと、旅に来た気分が高まりますね。

f:id:hvp:20180509134854j:image


下館駅真岡鉄道に乗換え。

イカのような色のデザインが特徴的です。でもSuicaは使えないんですね(笑)。

f:id:hvp:20180509134911j:image


益子の陶器市に到着。

本当にたくさんの出店が軒を連ねていて、目移りしてしまいます。

f:id:hvp:20180509134943j:image


お昼は、前回来た時に訪れたカフェがGWは食事の提供をお休みしていたので、カレー屋さんへ。

「チャイ屋ヨギー」で、南インドカレーとチャイ。どちらも本格的な香り高さ。

f:id:hvp:20180509135027j:image

f:id:hvp:20180509135046j:image

f:id:hvp:20180509135053j:image

移動式店舗として様々な場所で営業してるそうで、公式サイトにはそのスケジュールが掲載されてます。


5月5日(土)

木更津のアウトレットへ。

アウトレットは久しぶり。シャツ2枚とキャップを買ったくらいですが、お昼になめろう茶漬けを食べたり、たくさんあるお店をひとつひとつ見て回ったりして、のんびりと過ごしました。

f:id:hvp:20180509135128j:image

f:id:hvp:20180509135139j:image

 

5月6日(日)

J-WAVEが主催する、六本木ヒルズの無料の音楽イベント「TOKYO M.A.P.S」へ。

去年も来て、野宮真貴さんやRHYMESTERさんを観ました。

都心でアクセスも良く、気軽に入退場できるので、来年も要チェックです。

f:id:hvp:20180509135212j:image

f:id:hvp:20180509135223j:image


まずトップバッターはShiggy Jr.さん。

爽やかな可愛らしさと実力派の演奏で、この5月の陽気にとてもマッチしてました。

 

2組目はスカートさん。

内省的なバンドですけどと言いつつも、澤部さんの優しい声とギターが半野外の会場に爽やかに響きました。

 

2組を見た後は、六本木から麻布十番商店街へ。

麻布十番で有名な「浪花屋」のタイ焼き。

今まで2回来たことがあったのですが、タイミングが悪くタイ焼きは売り切れで、もう一つの名物の焼きそばを食べていたのですが、今回やっと運良く頂けることに。

お酒好きで甘いものはほとんど食べないのですが、薄いけどカリッと歯応えある皮と、甘すぎないアンコが美味しかったです。

f:id:hvp:20180509135304j:image

f:id:hvp:20180509135310j:image


ランチは「更科堀井」へ。

江戸時代の有名なお蕎麦屋さんに、薮・砂場・更科があるそうですが、その更科がここ麻布十番にあるそうなので来てみました。

f:id:hvp:20180509135330j:image

f:id:hvp:20180509135336j:image


蕎麦前に、鳥焼玉子焼で日本酒を呑む。

鳥焼は甘辛く炊いてあり、お肉も柔らかいです。添えられてるのはガリかと思ったらべったら漬けなのがまた良いですね。

f:id:hvp:20180509135449j:image

f:id:hvp:20180509135353j:image

玉子焼も出汁が効いててフワフワで、大根おろしにほんのり柚子風味がして美味しかった。

f:id:hvp:20180509135416j:image


最後はもちろん更科そば

麺が白くて喉越しが良いです。

f:id:hvp:20180509135433j:image

 

六本木に戻って「TOKYO M.A.P.S」会場へ。

トリのBONNIE PINKさん。

3年前の渋谷公会堂からしばらく休業して以来のライブ。(ファンクラブ限定のライブは先月あったそうですが)

髪型もフェミニンなロングからショートに戻してました。

そして、まったくブランクを感じさせない圧倒的な歌声!まさに完全復活という感じです。

 

曲がひと通り終わり、イベントのオーガナイザーの「いきものがかり水野良樹さんが登場。

水野さんはボニーさんを14歳の時に聴いて以来、ボニーさんの音楽が音楽制作の基準になっていたそうで

「じゃあセッションしちゃう?」と、アンコールでは、代表曲「Heaven’s Kitchen」に水野さんがギターで参加しました。

こういうの良いですね…。

f:id:hvp:20180509135512j:image


ということで、GWは意外と日帰りでイベントがあるので、調べたり工夫したりしながら楽しんで、遠出の旅行などは別の時期にガッツリ有休取って行くのがいいですね(笑)。

またどこかに出掛けたら、こちらでご報告したいと思います。

まとめてGW 2018。(1/2)

みなさまこんばんは。

GWが終わりましたね。ほぼ毎日良い天気に恵まれましたが、連泊旅行などには出かけず、ほぼ日帰りの遠出をしたり、家でのんびりしたりして過ごしてました。

一時期は毎年GWは旅行してたのですが、やはり宿も高いですし、ここ数年は訪日観光客が急増してるため、宿が取りにくいことが多いですよね。5年くらい前は、電車で移動しながら当日にスマホで予約したりできたのですか…。(今もできることは出来るのですが、お値段がね)

ということで、簡単な日記形式でGWを振り返りたいと思います。


4月28日(土)

武蔵野線で府中へ。

松戸出身ですが、武蔵野線越谷レイクタウンくらいまでしか乗ったことがないので、せっかくなので府中本町まわりで行きました。

時間があれば競馬場も覗いてみたかったのですが叶わず。でも本当にこちら側は競馬・競艇・競輪といろいろ施設がありますね。

ギャンブルはまったく興味無く、今まで一度も行ったことが無いのですが、煮込みなどのB級グルメを食べてみたいです。


京王線高幡不動アンジュナへ。

カレーの食べ歩きが趣味なのですが、このお店はよく雑誌やネットの記事で紹介されます。ですか遠目なので初めて訪れました。

アンジュナ

食べログアンジュナ

 

タンドール&ペア」のセット。

カレーはマトンとキーマ、タンドール料理のシークケバブとチキンティッカ、あとサラダ。

マトンは質が良く、独特の臭みも上品に感じられます。シークケバブもスパイスの香りが華やかで美味しかったです。

f:id:hvp:20180508135418j:image


追加で海老のラッサム

酸味と辛味バランス、そして旨味が深く、じっくり味わいたい美味しさでした。

f:id:hvp:20180508135446j:image


高幡不動尊に寄る。

TBSラジオでCMをよくやってるのですが初めて来ました。国宝とされるお不動さんはとても凛々しく素敵でした。

歴史に疎いですが、土方歳三ゆかりのお寺なのですね。

あと参道に屋台がたくさん出ていたのですが、至る所で「ゆうゆうワイド土曜日版」が流れてました(笑)。

f:id:hvp:20180508135532j:image


東府中駅へ移動。

府中の森芸術劇場 どりーむホールで私立恵比寿中学さんのライブ。

エビ中さんは、昨年の1月にNegiccoさんとジョイントライブを開催していて、それ以来ワンマンライブをいつか観てみたいと思い、ようやく叶いました。

f:id:hvp:20180508135817j:image

f:id:hvp:20180508135841j:image


ライブ終了。

恥ずかしながら予習不足で、半分くらい知らない曲がありましたが、ダンサブルでユーモラスな粒ぞろいな楽曲と、メンバーの色とりどりの個性が光った歌声、ダンスも迫力があって、とても楽しめました。

これまで観てきたアイドルさんとは違った、若さやコメディタッチなパフォーマンスも魅力で、機会があれば是非またライブを観てみたいです。

f:id:hvp:20180508135920j:image

youtu.be

4月29日(日)

北千住のマルイ「シアター1010」の受付と同じ階で行われた「鉄道忘れ物市」を覗く。

他にも川口や町屋や蒲田などで不定期に行われるのですが、Twitterアカウントがあるので、チェックして近くでやっていたら是非行ってみてください。

 

といっても今回は何も買わなかったのですが、「なんでこんな物忘れるの?」という面白い発見があります。

傘やキーホルダーなどであればよく分かるのですが、驚くのは電動工具やらヘアアイロンやら!たぶんバッグごと忘れてしまったのでしょうけど、取りに行かないというのもまた驚きですよねぇ。

 

4月30日(月)

5年ぶりに自転車(ママチャリ)を買いました。

10年前にママチャリからクロスバイクに乗り換えたのですが、何回か引越しをしていくなかで、祖師ヶ谷大蔵に住んでいた時に、あまりにも乗らない生活で、5年前に処分してしまいました。

ですが、去年また金町に引っ越してきて、公園や役所に行ったりする時にはあった方が良いので、また購入。

祖師ヶ谷大蔵「木梨サイクル」で買ったキーホルダーを付けました。これからよろしく。

f:id:hvp:20180508140038j:image


GWの後半はまた次回。

「Perfume×TECHNOLOGY presents “Reframe”」を観た。

みなさまこんばんは。

前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、その間もライブに行ったり、美味しいものを食べたりして、Twitterなどに投稿してました。このブログももっとTwitterみたいに気軽に書いた方が良いかなと思い、また書き始めることにします。


さて、明日4月29日の午後11:30からNHK BSプレミアムで、「Perfume×TECHNOLOGY presents “Reframe”」という番組が放送されます。

これは「This is NIPPON プレミアムシアター」というNHK東京オリンピックに向けた文化面の魅力を発信する企画の一環で、昨年には「初音ミク×鼓童」のスペシャルライブも行ったそうです。

 

収録ライブに行ってきた。

さて、この番組の収録ライブが、先月の3月21日、春分の日に行われたのですが、そのライブに行ってきました。

会場は渋谷NHKホール。

この日は、みなさんまだご記憶に新しいと思いますが、異例の大雪の天気でした。

渋谷公会堂の前の温度計ですが、「なにこれ1℃?」

f:id:hvp:20180428133358j:image

どーもくんにもちょこっと雪が積もってました。

f:id:hvp:20180428133420j:image

開演は16時からですが、その前にグッズ販売の列に並ぶ。12:30なのにTシャツとマグカップは完売。凍えながら行列に並びました。

無事ステッカー、ポーチ、キーホルダーをゲット。会場限定と謳っていたのに後ほど通販でも買えるようになったのは残念でしたが…。

f:id:hvp:20180428133432j:image

購入後、外で昼食を済ませて、また会場へ。

NHKホールの豪華な内装に緊張感が高まります。

f:id:hvp:20180428133448j:image

f:id:hvp:20180428133523j:image

NHKの過去の放送に使われた衣装も展示されてました。アイドルはMVによって衣装が変わる事が多いですが、Perfumeさんはそこからさらに出演番組によってマイナーチェンジしてたりして興味深いです。

f:id:hvp:20180428133550j:image

席に着き、いよいよ開演。

普段のスタンディングのライブとは違い、着席しながらじっくりと演出を鑑賞する楽しみ方でした。

時間も短く約60分でしたが、本当に驚きの連続で、短い印象はまったくしませんでした。

 

60分のメディアアート

また、今回はテクノロジーの切り口が全く違いました。

Perfumeというと、目新しいテクノロジーを演出に取り入れたステージが特徴というイメージが既にあると思いますが、今回はテーマを表現するためにテクノロジーを利用するという「本当のメディアアート作品」として昇華したのです。

そのテーマとはタイトルとなっている「Reframe(再構築)」で、様々な手法を用いて、Perfumeの楽曲、ボーカル、映像、そしてファンとの関係性などを再構築して作品にしています。


ぜひ29日の放送も観ていただきたいです。

一部を抜粋した動画はすでに上がっていますが、放送では解説も含めた完全版となると思います。


 

ちなみに最新シングル「無限未来」のMVの後半とリンクする演出が登場したりして、その時は本当に号泣してしまいました。


 
現在オリンピックに向けて新しい国立競技場が建設中ですが、アーティストとして1番最初に立つのは、彼女達になるかもしれませんね。

 

私とPerfume

さて自分の思い出のお話。

Perfumeは2007年の「ポリリズム」あたりから曲は聴いていたのですが、ライブに行くまでには至りませんでした。

ですが2012年のJPNツアー さいたまスーパーアリーナで何を思ったのか初参加し、その公演に魅了され、会場を出てテントで即ファンクラブに入会して、そこからほぼ毎年2回くらいライブに行くようになりました。遠征も2013年のLEVEL3の時に大阪でデビューしました。

その後も勢いは衰えることなく、今やウン万人規模のアリーナでやるのが普通となってしまったPerfumeなのに、3800人のNHKホールに当選してしまった事は奇跡にも等しく、感動も一塩でした。

 

Perfumeメディアアート

最後に、僕がいつも思っている事を書きたいと思います。

Perfumeは「それ自体」がメディアアートではないかと。

ビデオやコンピュータ、インターネットなどの先端技術を使った芸術をメディアアートと言いますが、アイドルは、演者だけでなくファンの応援や交流、支えるスタッフとの双方向のメディアだと考えてます。そしてPerfumeはアイドルというメディアを使ったメディアアート

PerfumeのCDを買ったりライブに行くことは、そのアートの一部になっているということで、自分はもうそこに入ってしまったので、これからも見届けて行きたいと思います。

九州再発見〜北部編(6日目)

前回に引き続き、6日目の1月21日。最終日です。
この日は最終日で疲れもたまってきたので、8時ごろにゆったりと宿を出発。

 

宗像大社に詣でる。

鹿児島本線に乗り、東郷駅で下車。
路線バスは少なめなので、バスを待ってる人たちと一緒にタクシーに乗りませんか?と声をかけ、宗像大社に到着。

f:id:hvp:20180221012029j:plain

ここは日本神話の「宗像三女神」を祀る神社のひとつで、この三姉妹のうちの長女が一番遠い「沖ノ島」、次女が二番目に遠い「大島」、そして末っ子がこの本土にある神社に祀られており、航海や交通安全の神として信仰を集めてるのだそうです。
長女の沖ノ島は島自体が御神体とされ、禊を受けた男性しか入ることができない厳格な聖域というのは有名ですが、次女の大島(筑前大島)の方は神社こそありますが、普通にフェリーが出ていて、海水浴を楽しんだり民宿もあるそうです。

f:id:hvp:20180221012115j:plain

f:id:hvp:20180221012125j:plain

沖ノ島には、海上安全や国家繁栄を願って神様へ供えた宝物などの祭祀品が大量に発掘され、そこから「海の正倉院」と呼ばれるようになったそうで、その貴重な宝物は「新宝館」で一部を見ることができます。

f:id:hvp:20180221012159j:plain

 

博多メシ探訪ふたたび。

最後の観光を終えて博多に戻ると、約13時半。
飛行機は21時台なので、まだまだ全然時間はあります。
博多メシ探訪・第2弾と行きましょう!

まずは天神駅ちかくの「ツナパハ」
カレー通で知られるゴスペラーズ黒沢薫さんが推薦していたお店。
スリランカカレーを注文。
ビジュアルでお分かりでしょうが、もんのすごい辛いです!!
上野「デリー」のカシミールカレーと同レベルの辛さですが…、「リアルレッド」という段階を頼むとさらに辛いそうです。どうかしてますよ(笑)。

f:id:hvp:20180221012416j:plain

 

櫛田神社にお参り。
博多祇園山笠の曳山が展示されていました。
福岡は、実は父が福岡南部出身で毎年夏に来ていたのですが、空港から直行で田舎に行くため、福岡市街をゆっくり観光することはほとんどなく、どんたくも祇園も見たことがなかったので、今回やっと来れて感慨に浸りました。

f:id:hvp:20180221012512j:plain

f:id:hvp:20180221012522j:plain

f:id:hvp:20180221012533j:plain

 

櫛田神社の角にあるうどん屋「かろのうろん」を訪ねる。
「角のうどん」が訛って「かろのうろん」になったとか。
店内は撮影不可なので外観だけですが、「ごぼう天うどん」を注文。
優しい昆布だしと柔らかいうろん、あとごぼうは薄切りしてカリッと揚げてて、塩っぱい味付けで、それが優しいうろんと合わせて食べると美味しかったです。
食べ終わって、入口の方で店員さんが外のお客さんに「すみません、売り切れなんです」。
16時後半、運が良かった。
今度はかしわおにぎりも食べたい。

f:id:hvp:20180221012618j:plain

 

最後は博多駅から割と近い「はじめの一歩」で、ごまさば。
1日目の別府に続いて、シメてないサバ。もう本当新鮮で美味しい。
ちなみにタレも美味しくて、ごはんにかけたい!と思ってたらランチで定食もやってるらしいです。
今度昼に来ようかな。博多に着いたらすぐに食べるとか。

f:id:hvp:20180221012657j:plain

f:id:hvp:20180221012711j:plain

 

さて、博多駅ビルでお土産を選んで、空港に向かいます。
博多は空港が近いですよねぇ。

チェックインも無事終えて、最後はもう一杯うどん!「牧のうどん 空港店」に行くぞ!
空港内を探しても…まったく名前が見当たりません。
iPhoneで調べてみると…、空港店という名前なのに「福岡空港から車で5分(徒歩24分)」となってる!
「してやられた!謀ったな…!(博多だけに)」

気を取り直して、空港内の「博多やりうどん」に入る。
なかなかインスタ映えしそうなごぼう天と丸天のトッピング。
味は…まあまあでした。

f:id:hvp:20180221012731j:plain


21:10 福岡空港発のスターフライヤーで帰京。
デザインが黒基調でカッコ良いですねぇ。

f:id:hvp:20180221012820j:plain

 

22:45に羽田に到着し、無事帰宅。
6日間かけて、自分にとって新たな九州の魅力を堪能できた旅でした。
今度は南部に行きたいですねぇ。
熊本の人吉や天草や三角、鹿児島の指宿や屋久島など…(宮崎?)。

九州再発見〜北部編(5日目)

前回に引き続き、5日目の1月20日
この日も早めにゲストハウスを出て、福江港に向かう。

f:id:hvp:20180220232742j:plain

前日の長崎本土からの往路はジェットフォイルで1時間半で来れたのですが、復路は予約が取れませんでした。
9:20発のフェリー便で、4時間弱ののんびり航海旅。
B客室に寝転がって、自販機で売ってるポテトチップスを食べながら、平日の昼のラジオ番組を後追いで聴いたりして。
こういうのもいいですよね。

 

11:20頃に長崎港に到着。
陸に着いて、せっかくだからと乗って来た船を写真に撮っておきたいな、と先頭の方に回り込んだら…、
これはなんでしょう!船首が変形してました。

f:id:hvp:20180220233105j:plain

 

トルコライス」をいただく。

港をいったん出て、思案橋にある「ツル茶ん」でランチ。
ここは九州最古の喫茶店でありトルコライス発祥の店なのだそうです。
トンカツ・ナポリタン・ピラフを一皿に盛り、その上からはデミグラスソース。
日本式洋食の豪華饗宴といった感じのメニューですね。
名前の由来は諸説あるそうで、トルコが東西の分岐点とか、3品だからトリコロールが訛ったとか、いまいち釈然としません。
だいいちなぜトルコはイスラム教なのに豚肉が入ってるのかとか、考え出したらキリが無いですが、まぁ美味しかったです。

f:id:hvp:20180220233215j:plain

 

軍艦島を訪ねる。

お腹を満たした後は、ふたたび港へ。
これからまた船に乗り、軍艦島の見学ツアーに参加します。
軍艦島のガイドツアーは、実は1社ではなく複数あるのですが、その中のシーマン商会」は、かつて高校時代まで軍艦島に住み、「軍艦島世界遺産にする会」の理事長の方がガイドをしていただけるとのことで、こちらに参加することにしました。

f:id:hvp:20180220233423j:plain

軍艦島」は通称で、正式名称は端島という名前だそうです。
明治から昭和にかけて海底炭鉱での石炭の採掘で栄え、日本で最初の鉄筋コンクリート造の集合住宅が建設されたのもこの島だそうで、その建物の様子が海から見ると日本海軍の戦艦「土佐」に似ていた所から、軍艦島と名付けられたそうです。

f:id:hvp:20180220233454j:plain

ガイドツアーは島の外周を回りながら、外観を見学することができます。

f:id:hvp:20180220234003j:plain

f:id:hvp:20180220234013j:plain

いよいよ上陸。
島の全てではなく、一部のエリアのみが立ち入りを許可されています。

f:id:hvp:20180220233604j:plain

f:id:hvp:20180220233714j:plain

f:id:hvp:20180220233725j:plain

f:id:hvp:20180220233736j:plain

f:id:hvp:20180220233747j:plain

f:id:hvp:20180220233819j:plain

炭鉱の採掘はなんとエレベータで地下600メートルまで下ったそうです。
つまり東京スカイツリーをひっくり返したぐらいの深さで作業をしていたのですね。

島には一時期5000人以上の人が住み、人口密度は東京以上、世界最大とも言われたそう。
学校はもちろん病院も床屋もあり、娯楽もスナック、パチンコ、映画館など一通り揃っていたそうです。
生鮮食品も、端島銀座と呼ばれる青空市で買い物。

島には木々など緑が無いのですが、なんと集合住宅の屋上に「屋上農園」を作り、子供たちはそこで自然と触れ合ったそうです。
住まいはコンパクトで密集していましたが、お隣同志で助け合う、江戸の長屋の暮らしぶりを昭和中期まで残した貴重な場所であったと言われています。

そんな軍艦島は、政府のエネルギー政策が石炭から石油に転換した影響で、1974年に閉山し、島民は移住、無人島となりました。
島に人が住んでた頃は住居の灯りで必要なかった灯台が設置され、人が住んでた頃には無かった緑が、風や鳥に種を運ばれて根を張ったようです。

ガイドの方の、実体験を元にしたお話がとても胸を打ちました。

軍艦島の朽ち果てた建造物を見て思うのは、人類はいつも文明の発展に盲目的で、その変化で落し物をしてることすら忘れてしまう、そんな癖があるのかもしれませんね。

f:id:hvp:20180220234337j:plain

 

最後は博多へ。

さて、長崎本土に戻り、特急かもめに乗り込む。
「味カレー」食べます。後味が時間差で辛〜い!

f:id:hvp:20180220234721j:plain

f:id:hvp:20180220234541j:plain


今回の九州旅行、最後の目的地は…博多!

最後の宿、「B&C Gakubuchi」にチェックイン。
宿に荷物を置いて、夜の博多に繰り出します!
目的は、博多の屋台巡り!!

f:id:hvp:20180220234845j:plain

 

まずは天神屋台。
1軒めは「ともちゃん」で、牛サガリ、せせり串、タイラギ串。
このあと他の店にも行きますが、結局ここが一番美味しかったです。ずっと居ればよかった(泣)。

f:id:hvp:20180220234944j:plain

f:id:hvp:20180220234954j:plain

f:id:hvp:20180220235004j:plain

f:id:hvp:20180220235015j:plain

 

つづいて中洲屋台に移動。

2軒めは「司」で、天ぷらの盛り合わせ。
原木のシイタケが美味しいそうですが、売り切れでした。残念。

f:id:hvp:20180220235118j:plain

f:id:hvp:20180220235128j:plain


3軒めは「峰」で、おでん、砂ずり串、とりもも串。
おでんでホッコリと和もうとしたのですが、反対側の席で、ず〜っと日本の政治と経済危機の話を、みんなで巻き込んで得意げに話してるおじさんがいて、雰囲気が台無しでした…。

f:id:hvp:20180220235230j:plain

f:id:hvp:20180220235240j:plain


最後は「呑龍」でラーメン。
7年ほど前にも来たことがあります。安定の美味さ。

f:id:hvp:20180220235325j:plain

f:id:hvp:20180220235336j:plain

 

ホロ酔いで、お腹もじゅうぶん満たされて、幸せな気分。
明日はいよいよ九州旅行最終日です。

f:id:hvp:20180220235448j:plain

f:id:hvp:20180220235458j:plain

f:id:hvp:20180220235516j:plain