目と舌の記録

見たり食べたり飲んだりした記録です。

まとめてGW 2018。(2/2)

前回に引き続き、GW後半の日記です。

5月3日(木)

熊谷の八木橋百貨店」Negiccoさんのファン感謝イベント。

八木橋百貨店とNegiccoさんは昔から関わりがあるそうで、また、大好きなラジオ番組「東京ポッド許可局」のイベントのスポンサー協力や、出演者と行く三峰神社ツアーを毎年主催したり、先日は神田松之丞さんの独演会を開催したりと、なにかと気になる八木橋百貨店、どのようなデパートなのかと、ずっと気になっていました。

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イベントは最上階のカトレアホール。トークショー、抽選会、ライブなど盛りだくさん。

帰りはデパ地下で買い物したりしました。

 

5月4日(金)

栃木県の益子の陶器市へ。

自宅からは、まず常磐線で北へ向かいます。

我孫子駅で途中下車して、駅そば弥生軒唐揚げそば

まるでケンタッキーフライドチキンのようなド~ンとした大きさの唐揚げが入って400円。もちろん味も絶品です。

男性は2個入りにする人が多いですが、朝食くらいなら1個で充分です。

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取手駅関東鉄道常総線に乗換え。

気動車のエンジン音を聞くと、旅に来た気分が高まりますね。

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下館駅真岡鉄道に乗換え。

イカのような色のデザインが特徴的です。でもSuicaは使えないんですね(笑)。

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益子の陶器市に到着。

本当にたくさんの出店が軒を連ねていて、目移りしてしまいます。

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お昼は、前回来た時に訪れたカフェがGWは食事の提供をお休みしていたので、カレー屋さんへ。

「チャイ屋ヨギー」で、南インドカレーとチャイ。どちらも本格的な香り高さ。

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移動式店舗として様々な場所で営業してるそうで、公式サイトにはそのスケジュールが掲載されてます。


5月5日(土)

木更津のアウトレットへ。

アウトレットは久しぶり。シャツ2枚とキャップを買ったくらいですが、お昼になめろう茶漬けを食べたり、たくさんあるお店をひとつひとつ見て回ったりして、のんびりと過ごしました。

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5月6日(日)

J-WAVEが主催する、六本木ヒルズの無料の音楽イベント「TOKYO M.A.P.S」へ。

去年も来て、野宮真貴さんやRHYMESTERさんを観ました。

都心でアクセスも良く、気軽に入退場できるので、来年も要チェックです。

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まずトップバッターはShiggy Jr.さん。

爽やかな可愛らしさと実力派の演奏で、この5月の陽気にとてもマッチしてました。

 

2組目はスカートさん。

内省的なバンドですけどと言いつつも、澤部さんの優しい声とギターが半野外の会場に爽やかに響きました。

 

2組を見た後は、六本木から麻布十番商店街へ。

麻布十番で有名な「浪花屋」のタイ焼き。

今まで2回来たことがあったのですが、タイミングが悪くタイ焼きは売り切れで、もう一つの名物の焼きそばを食べていたのですが、今回やっと運良く頂けることに。

お酒好きで甘いものはほとんど食べないのですが、薄いけどカリッと歯応えある皮と、甘すぎないアンコが美味しかったです。

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ランチは「更科堀井」へ。

江戸時代の有名なお蕎麦屋さんに、薮・砂場・更科があるそうですが、その更科がここ麻布十番にあるそうなので来てみました。

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蕎麦前に、鳥焼玉子焼で日本酒を呑む。

鳥焼は甘辛く炊いてあり、お肉も柔らかいです。添えられてるのはガリかと思ったらべったら漬けなのがまた良いですね。

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玉子焼も出汁が効いててフワフワで、大根おろしにほんのり柚子風味がして美味しかった。

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最後はもちろん更科そば

麺が白くて喉越しが良いです。

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六本木に戻って「TOKYO M.A.P.S」会場へ。

トリのBONNIE PINKさん。

3年前の渋谷公会堂からしばらく休業して以来のライブ。(ファンクラブ限定のライブは先月あったそうですが)

髪型もフェミニンなロングからショートに戻してました。

そして、まったくブランクを感じさせない圧倒的な歌声!まさに完全復活という感じです。

 

曲がひと通り終わり、イベントのオーガナイザーの「いきものがかり水野良樹さんが登場。

水野さんはボニーさんを14歳の時に聴いて以来、ボニーさんの音楽が音楽制作の基準になっていたそうで

「じゃあセッションしちゃう?」と、アンコールでは、代表曲「Heaven’s Kitchen」に水野さんがギターで参加しました。

こういうの良いですね…。

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ということで、GWは意外と日帰りでイベントがあるので、調べたり工夫したりしながら楽しんで、遠出の旅行などは別の時期にガッツリ有休取って行くのがいいですね(笑)。

またどこかに出掛けたら、こちらでご報告したいと思います。

まとめてGW 2018。(1/2)

みなさまこんばんは。

GWが終わりましたね。ほぼ毎日良い天気に恵まれましたが、連泊旅行などには出かけず、ほぼ日帰りの遠出をしたり、家でのんびりしたりして過ごしてました。

一時期は毎年GWは旅行してたのですが、やはり宿も高いですし、ここ数年は訪日観光客が急増してるため、宿が取りにくいことが多いですよね。5年くらい前は、電車で移動しながら当日にスマホで予約したりできたのですか…。(今もできることは出来るのですが、お値段がね)

ということで、簡単な日記形式でGWを振り返りたいと思います。


4月28日(土)

武蔵野線で府中へ。

松戸出身ですが、武蔵野線越谷レイクタウンくらいまでしか乗ったことがないので、せっかくなので府中本町まわりで行きました。

時間があれば競馬場も覗いてみたかったのですが叶わず。でも本当にこちら側は競馬・競艇・競輪といろいろ施設がありますね。

ギャンブルはまったく興味無く、今まで一度も行ったことが無いのですが、煮込みなどのB級グルメを食べてみたいです。


京王線高幡不動アンジュナへ。

カレーの食べ歩きが趣味なのですが、このお店はよく雑誌やネットの記事で紹介されます。ですか遠目なので初めて訪れました。

アンジュナ

食べログ アンジュナ

 

タンドール&ペア」のセット。

カレーはマトンとキーマ、タンドール料理のシークケバブとチキンティッカ、あとサラダ。

マトンは質が良く、独特の臭みも上品に感じられます。シークケバブもスパイスの香りが華やかで美味しかったです。

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追加で海老のラッサム

酸味と辛味バランス、そして旨味が深く、じっくり味わいたい美味しさでした。

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高幡不動尊に寄る。

TBSラジオでCMをよくやってるのですが初めて来ました。国宝とされるお不動さんはとても凛々しく素敵でした。

歴史に疎いですが、土方歳三ゆかりのお寺なのですね。

あと参道に屋台がたくさん出ていたのですが、至る所で「ゆうゆうワイド土曜日版」が流れてました(笑)。

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東府中駅へ移動。

府中の森芸術劇場 どりーむホールで私立恵比寿中学さんのライブ。

エビ中さんは、昨年の1月にNegiccoさんとジョイントライブを開催していて、それ以来ワンマンライブをいつか観てみたいと思い、ようやく叶いました。

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ライブ終了。

恥ずかしながら予習不足で、半分くらい知らない曲がありましたが、ダンサブルでユーモラスな粒ぞろいな楽曲と、メンバーの色とりどりの個性が光った歌声、ダンスも迫力があって、とても楽しめました。

これまで観てきたアイドルさんとは違った、若さやコメディタッチなパフォーマンスも魅力で、機会があれば是非またライブを観てみたいです。

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youtu.be

4月29日(日)

北千住のマルイ「シアター1010」の受付と同じ階で行われた「鉄道忘れ物市」を覗く。

他にも川口や町屋や蒲田などで不定期に行われるのですが、Twitterアカウントがあるので、チェックして近くでやっていたら是非行ってみてください。

 

といっても今回は何も買わなかったのですが、「なんでこんな物忘れるの?」という面白い発見があります。

傘やキーホルダーなどであればよく分かるのですが、驚くのは電動工具やらヘアアイロンやら!たぶんバッグごと忘れてしまったのでしょうけど、取りに行かないというのもまた驚きですよねぇ。

 

4月30日(月)

5年ぶりに自転車(ママチャリ)を買いました。

10年前にママチャリからクロスバイクに乗り換えたのですが、何回か引越しをしていくなかで、祖師ヶ谷大蔵に住んでいた時に、あまりにも乗らない生活で、5年前に処分してしまいました。

ですが、去年また金町に引っ越してきて、公園や役所に行ったりする時にはあった方が良いので、また購入。

祖師ヶ谷大蔵「木梨サイクル」で買ったキーホルダーを付けました。これからよろしく。

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GWの後半はまた次回。

「Perfume×TECHNOLOGY presents “Reframe”」を観た。

みなさまこんばんは。

前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、その間もライブに行ったり、美味しいものを食べたりして、Twitterなどに投稿してました。このブログももっとTwitterみたいに気軽に書いた方が良いかなと思い、また書き始めることにします。


さて、明日4月29日の午後11:30からNHK BSプレミアムで、「Perfume×TECHNOLOGY presents “Reframe”」という番組が放送されます。

これは「This is NIPPON プレミアムシアター」というNHK東京オリンピックに向けた文化面の魅力を発信する企画の一環で、昨年には「初音ミク×鼓童」のスペシャルライブも行ったそうです。

 

収録ライブに行ってきた。

さて、この番組の収録ライブが、先月の3月21日、春分の日に行われたのですが、そのライブに行ってきました。

会場は渋谷NHKホール。

この日は、みなさんまだご記憶に新しいと思いますが、異例の大雪の天気でした。

渋谷公会堂の前の温度計ですが、「なにこれ1℃?」

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どーもくんにもちょこっと雪が積もってました。

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開演は16時からですが、その前にグッズ販売の列に並ぶ。12:30なのにTシャツとマグカップは完売。凍えながら行列に並びました。

無事ステッカー、ポーチ、キーホルダーをゲット。会場限定と謳っていたのに後ほど通販でも買えるようになったのは残念でしたが…。

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購入後、外で昼食を済ませて、また会場へ。

NHKホールの豪華な内装に緊張感が高まります。

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NHKの過去の放送に使われた衣装も展示されてました。アイドルはMVによって衣装が変わる事が多いですが、Perfumeさんはそこからさらに出演番組によってマイナーチェンジしてたりして興味深いです。

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席に着き、いよいよ開演。

普段のスタンディングのライブとは違い、着席しながらじっくりと演出を鑑賞する楽しみ方でした。

時間も短く約60分でしたが、本当に驚きの連続で、短い印象はまったくしませんでした。

 

60分のメディアアート

また、今回はテクノロジーの切り口が全く違いました。

Perfumeというと、目新しいテクノロジーを演出に取り入れたステージが特徴というイメージが既にあると思いますが、今回はテーマを表現するためにテクノロジーを利用するという「本当のメディアアート作品」として昇華したのです。

そのテーマとはタイトルとなっている「Reframe(再構築)」で、様々な手法を用いて、Perfumeの楽曲、ボーカル、映像、そしてファンとの関係性などを再構築して作品にしています。


ぜひ29日の放送も観ていただきたいです。

一部を抜粋した動画はすでに上がっていますが、放送では解説も含めた完全版となると思います。


 

ちなみに最新シングル「無限未来」のMVの後半とリンクする演出が登場したりして、その時は本当に号泣してしまいました。


 
現在オリンピックに向けて新しい国立競技場が建設中ですが、アーティストとして1番最初に立つのは、彼女達になるかもしれませんね。

 

私とPerfume

さて自分の思い出のお話。

Perfumeは2007年の「ポリリズム」あたりから曲は聴いていたのですが、ライブに行くまでには至りませんでした。

ですが2012年のJPNツアー さいたまスーパーアリーナで何を思ったのか初参加し、その公演に魅了され、会場を出てテントで即ファンクラブに入会して、そこからほぼ毎年2回くらいライブに行くようになりました。遠征も2013年のLEVEL3の時に大阪でデビューしました。

その後も勢いは衰えることなく、今やウン万人規模のアリーナでやるのが普通となってしまったPerfumeなのに、3800人のNHKホールに当選してしまった事は奇跡にも等しく、感動も一塩でした。

 

Perfumeメディアアート

最後に、僕がいつも思っている事を書きたいと思います。

Perfumeは「それ自体」がメディアアートではないかと。

ビデオやコンピュータ、インターネットなどの先端技術を使った芸術をメディアアートと言いますが、アイドルは、演者だけでなくファンの応援や交流、支えるスタッフとの双方向のメディアだと考えてます。そしてPerfumeはアイドルというメディアを使ったメディアアート

PerfumeのCDを買ったりライブに行くことは、そのアートの一部になっているということで、自分はもうそこに入ってしまったので、これからも見届けて行きたいと思います。

九州再発見〜北部編(6日目)

前回に引き続き、6日目の1月21日。最終日です。
この日は最終日で疲れもたまってきたので、8時ごろにゆったりと宿を出発。

 

宗像大社に詣でる。

鹿児島本線に乗り、東郷駅で下車。
路線バスは少なめなので、バスを待ってる人たちと一緒にタクシーに乗りませんか?と声をかけ、宗像大社に到着。

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ここは日本神話の「宗像三女神」を祀る神社のひとつで、この三姉妹のうちの長女が一番遠い「沖ノ島」、次女が二番目に遠い「大島」、そして末っ子がこの本土にある神社に祀られており、航海や交通安全の神として信仰を集めてるのだそうです。
長女の沖ノ島は島自体が御神体とされ、禊を受けた男性しか入ることができない厳格な聖域というのは有名ですが、次女の大島(筑前大島)の方は神社こそありますが、普通にフェリーが出ていて、海水浴を楽しんだり民宿もあるそうです。

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沖ノ島には、海上安全や国家繁栄を願って神様へ供えた宝物などの祭祀品が大量に発掘され、そこから「海の正倉院」と呼ばれるようになったそうで、その貴重な宝物は「新宝館」で一部を見ることができます。

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博多メシ探訪ふたたび。

最後の観光を終えて博多に戻ると、約13時半。
飛行機は21時台なので、まだまだ全然時間はあります。
博多メシ探訪・第2弾と行きましょう!

まずは天神駅ちかくの「ツナパハ」
カレー通で知られるゴスペラーズ黒沢薫さんが推薦していたお店。
スリランカカレーを注文。
ビジュアルでお分かりでしょうが、もんのすごい辛いです!!
上野「デリー」のカシミールカレーと同レベルの辛さですが…、「リアルレッド」という段階を頼むとさらに辛いそうです。どうかしてますよ(笑)。

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不思議香菜ツナパハ+2
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-11-3 B2
1,500円(平均)980円(ランチ平均)

 

櫛田神社にお参り。
博多祇園山笠の曳山が展示されていました。
福岡は、実は父が福岡南部出身で毎年夏に来ていたのですが、空港から直行で田舎に行くため、福岡市街をゆっくり観光することはほとんどなく、どんたくも祇園も見たことがなかったので、今回やっと来れて感慨に浸りました。

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櫛田神社の角にあるうどん屋「かろのうろん」を訪ねる。
「角のうどん」が訛って「かろのうろん」になったとか。
店内は撮影不可なので外観だけですが、「ごぼう天うどん」を注文。
優しい昆布だしと柔らかいうろん、あとごぼうは薄切りしてカリッと揚げてて、塩っぱい味付けで、それが優しいうろんと合わせて食べると美味しかったです。
食べ終わって、入口の方で店員さんが外のお客さんに「すみません、売り切れなんです」。
16時後半、運が良かった。
今度はかしわおにぎりも食べたい。

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最後は博多駅から割と近い「はじめの一歩」で、ごまさば。
1日目の別府に続いて、シメてないサバ。もう本当新鮮で美味しい。
ちなみにタレも美味しくて、ごはんにかけたい!と思ってたらランチで定食もやってるらしいです。
今度昼に来ようかな。博多に着いたらすぐに食べるとか。

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さて、博多駅ビルでお土産を選んで、空港に向かいます。
博多は空港が近いですよねぇ。

チェックインも無事終えて、最後はもう一杯うどん!「牧のうどん 空港店」に行くぞ!
空港内を探しても…まったく名前が見当たりません。
iPhoneで調べてみると…、空港店という名前なのに「福岡空港から車で5分(徒歩24分)」となってる!
「してやられた!謀ったな…!(博多だけに)」

気を取り直して、空港内の「博多やりうどん」に入る。
なかなかインスタ映えしそうなごぼう天と丸天のトッピング。
味は…まあまあでした。

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21:10 福岡空港発のスターフライヤーで帰京。
デザインが黒基調でカッコ良いですねぇ。

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22:45に羽田に到着し、無事帰宅。
6日間かけて、自分にとって新たな九州の魅力を堪能できた旅でした。
今度は南部に行きたいですねぇ。
熊本の人吉や天草や三角、鹿児島の指宿や屋久島など…(宮崎?)。

九州再発見〜北部編(5日目)

前回に引き続き、5日目の1月20日
この日も早めにゲストハウスを出て、福江港に向かう。

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前日の長崎本土からの往路はジェットフォイルで1時間半で来れたのですが、復路は予約が取れませんでした。
9:20発のフェリー便で、4時間弱ののんびり航海旅。
B客室に寝転がって、自販機で売ってるポテトチップスを食べながら、平日の昼のラジオ番組を後追いで聴いたりして。
こういうのもいいですよね。

 

11:20頃に長崎港に到着。
陸に着いて、せっかくだからと乗って来た船を写真に撮っておきたいな、と先頭の方に回り込んだら…、
これはなんでしょう!船首が変形してました。

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トルコライス」をいただく。

港をいったん出て、思案橋にある「ツル茶ん」でランチ。
ここは九州最古の喫茶店でありトルコライス発祥の店なのだそうです。
トンカツ・ナポリタン・ピラフを一皿に盛り、その上からはデミグラスソース。
日本式洋食の豪華饗宴といった感じのメニューですね。
名前の由来は諸説あるそうで、トルコが東西の分岐点とか、3品だからトリコロールが訛ったとか、いまいち釈然としません。
だいいちなぜトルコはイスラム教なのに豚肉が入ってるのかとか、考え出したらキリが無いですが、まぁ美味しかったです。

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ツル茶ん
〒850-0832 長崎県長崎市油屋町2-47 1~3F
1,000円(平均)1,000円(ランチ平均)

 

軍艦島を訪ねる。

お腹を満たした後は、ふたたび港へ。
これからまた船に乗り、軍艦島の見学ツアーに参加します。
軍艦島のガイドツアーは、実は1社ではなく複数あるのですが、その中のシーマン商会」は、かつて高校時代まで軍艦島に住み、「軍艦島世界遺産にする会」の理事長の方がガイドをしていただけるとのことで、こちらに参加することにしました。

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軍艦島」は通称で、正式名称は端島という名前だそうです。
明治から昭和にかけて海底炭鉱での石炭の採掘で栄え、日本で最初の鉄筋コンクリート造の集合住宅が建設されたのもこの島だそうで、その建物の様子が海から見ると日本海軍の戦艦「土佐」に似ていた所から、軍艦島と名付けられたそうです。

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ガイドツアーは島の外周を回りながら、外観を見学することができます。

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いよいよ上陸。
島の全てではなく、一部のエリアのみが立ち入りを許可されています。

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炭鉱の採掘はなんとエレベータで地下600メートルまで下ったそうです。
つまり東京スカイツリーをひっくり返したぐらいの深さで作業をしていたのですね。

島には一時期5000人以上の人が住み、人口密度は東京以上、世界最大とも言われたそう。
学校はもちろん病院も床屋もあり、娯楽もスナック、パチンコ、映画館など一通り揃っていたそうです。
生鮮食品も、端島銀座と呼ばれる青空市で買い物。

島には木々など緑が無いのですが、なんと集合住宅の屋上に「屋上農園」を作り、子供たちはそこで自然と触れ合ったそうです。
住まいはコンパクトで密集していましたが、お隣同志で助け合う、江戸の長屋の暮らしぶりを昭和中期まで残した貴重な場所であったと言われています。

そんな軍艦島は、政府のエネルギー政策が石炭から石油に転換した影響で、1974年に閉山し、島民は移住、無人島となりました。
島に人が住んでた頃は住居の灯りで必要なかった灯台が設置され、人が住んでた頃には無かった緑が、風や鳥に種を運ばれて根を張ったようです。

ガイドの方の、実体験を元にしたお話がとても胸を打ちました。

軍艦島の朽ち果てた建造物を見て思うのは、人類はいつも文明の発展に盲目的で、その変化で落し物をしてることすら忘れてしまう、そんな癖があるのかもしれませんね。

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最後は博多へ。

さて、長崎本土に戻り、特急かもめに乗り込む。
「味カレー」食べます。後味が時間差で辛〜い!

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今回の九州旅行、最後の目的地は…博多!

最後の宿、「B&C Gakubuchi」にチェックイン。
宿に荷物を置いて、夜の博多に繰り出します!
目的は、博多の屋台巡り!!

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まずは天神屋台。
1軒めは「ともちゃん」で、牛サガリ、せせり串、タイラギ串。
このあと他の店にも行きますが、結局ここが一番美味しかったです。ずっと居ればよかった(泣)。

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つづいて中洲屋台に移動。

2軒めは「司」で、天ぷらの盛り合わせ。
原木のシイタケが美味しいそうですが、売り切れでした。残念。

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3軒めは「峰」で、おでん、砂ずり串、とりもも串。
おでんでホッコリと和もうとしたのですが、反対側の席で、ず〜っと日本の政治と経済危機の話を、みんなで巻き込んで得意げに話してるおじさんがいて、雰囲気が台無しでした…。

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最後は「呑龍」でラーメン。
7年ほど前にも来たことがあります。安定の美味さ。

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ホロ酔いで、お腹もじゅうぶん満たされて、幸せな気分。
明日はいよいよ九州旅行最終日です。

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九州再発見〜北部編(4日目)


前回に引き続き、4日目の119日。

 

6時起床。

また暗い中、コンビニで買った朝ごはんを食べながら長崎港へ向かう。まだ暮れかけぬ港町の雰囲気、いいですねぇ。

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7:40発のジェットフォイルで、五島列島福江港へ出航。

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9:05頃に福江港に到着するとすぐ、ガイドの人と合流。

この日は五島市観光協会「五島列島キリシタン物語~久賀島・奈留島編」というツアーに参加しました。

このツアーは、五島列島の中でも特に見どころである、世界遺産登録を目指してるスポットを巡るものだそうです。

 

久賀島を巡る。

まずは定期船に乗り込み、久賀島へ。

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最初のスポットは「浜脇教会」

久賀島の中心的な教会だそうです。

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つづいては「牢屋の窄殉教記念教会」

明治初期の凄惨なキリスト教徒の迫害を今に伝える施設です。

6坪の牢獄に200人あまりが拘束されたそうです。

五島列島は江戸時代に長崎本土の大村藩からキリシタンが移住したそうですが、明治になってもそのような迫害があったのですね

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車で「折紙展望台」へ移動。ここは五島列島を一望に見渡せるスポット。

多島美が美しいです。

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展望台で景色を楽しんだ後は山道を車で移動。

久賀島は島自体が「国の重要文化的景観」に指定されており、自然がとても素敵なのですが、逆に、道路の整備が出来ないので、オフロードな山道をひたすら走り、若干車酔いしてしまいました

 

駐車場に到着し、そこからしばらく徒歩で移動。

山道を抜けると、すごく綺麗な浜。

そして、海水の透明度がものすごいですね!!

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「旧五輪教会堂」に到着。

こちらは現在は教会施設として利用はされてませんが、その建物の文化的価値が評価され、今に残されているのだそうです。

外観は日本のいかにも明治あたりの建物なのですが、中に入ってみると、ゴシック様式のコウモリ天井、ですがよく見ると木造なので温かい感じもあったりと、和洋折衷の趣きに溢れた、他にあるようで無い、素晴らしい建物でした。

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ちなみにこの五輪という地名、シンガーソングライターの五輪真弓さんのお父様がこちらの出身で、お爺様もオルガン奏者だったそうですね。


五輪真弓 恋人よ

奈留島を巡る。

海上タクシー奈留島へ。

ここで昼食。

地元のお魚や五島うどんなどの定食。

五島うどんは普通のうどんより細めで喉越しが良いです。魚も美味しかった。

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食後に「三兄弟工房」で木工品作り体験。

最後のスポットは「江上天主堂」

木々に守られるように建つ木造教会。

最近塗り直されたのか可愛らしい色合いですが、信者により丁寧に手入れされ、100年以上もこの地で愛されているのだそうです。

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奈留港から福江港に戻り、ツアー終了。

盛り沢山の内容でした

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福江の街へ。

ツアーは終わり、福江港の街中に繰り出す。

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恥ずかしながら、いままで離島はあまり旅行した事がなかったのですが、福江島は想像以上に都会の雰囲気でした。

商店街は何筋もあり、飲食店もバリエーションが多く、24時間営業のコンビニや、街道沿いの大型ドラッグストアもありました。

今度は暖かい時期に、ここを拠点に何日か掛けて、レンタカーで島を巡っても良いかもしれませんねぇ。

 

「ゲストハウス雨通宿」にチェックイン。

布団屋さんがやってるゲストハウスなので、ベッドがとても快適でした。


五島の食を楽しむ夜。

さて、食を求めて夜の街へ。

まずは「望月」へ。

五島牛のヒレステーキ定食をレアで注文。

お肉が本当に柔らかくて、脂っぽくなく、旨味が凝縮されてます!

こういうステーキを求めてました…!

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二軒目は「いけす割烹 心誠」

キビナゴの刺身、アジのすり身天、ハコフグの味噌焼きを注文。

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ハコフグってあのさかなクンさんの上に乗ってる本体の方ですね?」

初めて頂きました。
お腹を割いて、そこに味噌を入れて焼いてるそうで、
ひっくり返してみたら…本当にあのハコフグ
皮が硬くて甲羅みたいでした。

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おまけ。

「五島のたばこは日本一」

メス「好いちょっと、国産たばこ」

オス「うんまかよ~吸うてくれ!」

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九州再発見〜北部編(3日目)

前回に引き続き、3日目の118日。

日田の街並み。

かんぽの宿をチェックアウトしてタクシーで駅前まで移動し、そこから日田の豆田町の街並みを散策する。朝9時台なのでまだほとんどお店が開いてませんでしたが、かつて天領として栄えた街の雰囲気を今も大事にしてる様子でした。今度またゆっくり訪れたいです。

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佐賀へ向かう。

昨年の九州北部豪雨の影響で、日田駅と隣の光岡駅が不通になってしまっていました。現在は代行バスで繋がっているそうですが、その間は徒歩で30分ほどなので、豆田町から歩いて移動。

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光岡駅から久大本線に乗り、久留米から鳥栖でまた乗り換え。

鳥栖駅のホームの「中央軒」で「かしわうどん」をいただく。甘辛い鶏肉が美味しいです。

Googleで「九州 立ち食いそば」と検索すると、そばで検索してるのにこの店が上位に上がってきます(笑)。

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陶磁器の里、有田へ。

有田駅で下車。

陶磁器はあまり詳しくないのですが、詳しくないからこそ訪れてみたかった土地です。

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まずは、佐賀県立九州陶磁文化館」へ。

入場料はなんと無料で、やきものの作品展示や資料などを鑑賞することができます。

陶器と磁器はまず材料から違うんですね(そこからか)。

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この博物館はあらゆる物がやきもので出来ていました。
ドアの手すり、水飲み器、噴水、…そしてトイレ(笑)。

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工房見学。

続いて「しん窯」へ。

ここでは絵付け作業の見学をすることができました。

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お土産を物色。これからもまだ旅行は続くのでかさばらないほうが良いと思い、安いものですが、カッパの絵が黄桜っぽいお猪口と、ブドウの絵が可愛い小鉢を購入しました。
恥かしながらやきものに関して造詣がまったく無いものですから、絵柄が気に入ったものを買うことにしました。でもそれも思い出になりますよね。

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長崎へ上陸。

日は暮れて、有田から電車で移動し、長崎駅へ。7年ぶりです。

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ドーミーインのカプセルホテルにチェックインし、中華街へ繰り出そう!やけに落ち着いてると思ったら、ほとんどのお店は閉まってました。20時過ぎで終わってしまうんですね。残念。

思案橋通りに繰り出す。

「天天有」で特製ちゃんぽんをいただく。

本場のちゃんぽんは以前、中華街の江山楼でいただいて、その高級感に衝撃を受けたのですが、こちらはどちらかというと…庶民的な味でした。要するにまぁまぁだったということです。

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そんなわけで「多ら福亜紗」で呑み直す。
タイラギ貝柱の塩焼き、真あじ塩焼き。
この「亜紗」と付くグループは、長崎では地元のお魚が美味しいと評判だそう。
おなか膨れちゃった後で入ったけど、また今度あらためて来ます。

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明日は長崎の離島に行きます。