目と舌の記録

見たり食べたり飲んだりした記録です。

「WORLD HAPPINESS 2017」に行ってきた。

今回は音楽の話です。
目と舌でなく、耳の記録ですね。

8月6日に葛西臨海公園「WORLD HAPPINESS 2017」に行ってきました。

「WORLD HAPPINESS」(以下ワーハピ)は、YMO高橋幸宏さんが主催する音楽フェスで、今年で10周年を迎えたそうです。
前から気になってたのですが、今年はなんと、女優の「のん」さんがゲストに来るということで、初めて参戦することにしました!

去年までは夢の島公園陸上競技場で行われていたのですが、2020年東京五輪の会場となるため、今回から葛西臨海公園にお引越ししてきたそうですね。

葛西臨海公園へ向かう。

自宅の亀有から葛西臨海公園は、バス一本で行くことができます。

亀有駅の南口から環七を経由して東京ディズニーリゾートへ向かう、その名も「シャトルセブン」という路線バスで210円。
鉄道で向かうと470円以上かかります。ありがたいですね。

f:id:hvp:20170809222603j:image

40分ほどで葛西臨海公園駅前に到着し、会場となる汐風の広場へ。
駅前のコンビニで買い溜めをしてる人がいましたが、リストバンドを付ければ出入り自由なので後で来ればいいかと思ったのですが、意外に会場が遠かったので、後で少し後悔…。

f:id:hvp:20170809222625j:image

会場で準備。

会場に着くと、チケットと引き換えに、リストバンドレジャーシートが配られます。
他の音楽フェスと違って、芝生に場所取りをして、座りながらライブが観られるのです。
「親子チケット」などもあり、家族でハイキングのような雰囲気で楽しんでるお客さんもいました。

f:id:hvp:20170809222650j:image

靴を脱いで座れるので、その靴がドリンクホルダーとして使えます(笑)。

f:id:hvp:20170809223015j:image

場所取りをした後は、真っ先にグッズ販売へ。
列に並んでるうちに日照りが強くなってきました…熱い!!

開場〜炎天下の前半。

いよいよ開場。
オープニングアクト岡崎体育さん。皮肉の効いた面白い歌の人なのですが…、この炎天下の中では、少し楽しみづらい状況でした(笑)。

その後に、キュレーターの高橋幸宏さんといとうせいこうさんによる開会宣言。
8月6日ということで、平和を願い、一分間の黙祷を行いました。

開会後の1人目のアーティストはコトリンゴさん。
爽やかな歌声で涼を運んでくれました。
そしてスペシャルゲストにのんさんを迎え、「この世界の片隅に」の「悲しくてやりきれない」を(やや緊張しながら)デュエット。
その後、のんさんは不参加ですが、映画のエンディング曲の「たんぽぽ」も歌ってくれました。

続いて宮内優里さんがレフトステージで演奏。
ワーハピは、大きなメインステージと小さなレフトステージがあり、そこで交互にパフォーマンスを行うことで、ステージの準備などで時間が空くことなく、またステージ間を歩いて移動する必要がないシステムでした。こういうのは初めてでしたね。

オシャレなNulbarich、良い声で深い歌詞の関取花さんと続いて、いとうせいこうさん。
テレビやラジオではよく拝見しますが、ミュージシャンとしては初めてステージを観ました。ダブのバンドを率いて夏らしいグルーヴ、最後の方はゲストにスチャダラパー高木完さんを迎えて「今夜はブギー・バック」!

後半でさらに高まる。

14時過ぎになり日差しがピークになってきて、熱中症ぎみになって来てしまったので、ZOMBIE-CHANGさんのあたりで、木陰に避難…。
続いてのGLIM SPANKYは、往年のクラシックロックを彷彿とさせる硬派な音で、まさに野外ロックフェスの雰囲気!

続いては、みうらじゅんさん。「いつもなら、いとうさんと2人でスクリーンで画像見せるんですが、今日は歌います」スライドショーのことですね。
じゅんさんの歌も初めて生で聴くことができました。

続いて、10年ぶりくらいに観たくるりはメンバーも変わってて、イイ声の竹中直人清志郎さんのカバーなどを歌ってました。

そしてだんだん日は暮れて、やっと過ごしやすくなった頃に、電気グルーヴ
湧きに湧いたその後に、テイ・トウワさんのDJでチルアウト。

f:id:hvp:20170809222759j:image

トリはもちろん高橋幸宏さん。
THE BEATNIKSやMETA FIVEなど、メンバーを入れ替え、新旧織り交ぜた様々な曲を演奏しました。
でもやはり印象深いのは、再び登場したのんさんをゲストに迎えた、サディスティック・ミカ・バンド「タイムマシンにおねがい」
のんさんは歌詞に出てくる、ティラノサウルスをモチーフにした自作の衣装に身を包み、ポンパドールの髪型で、ヴォーカルとギターを担当しました。
木村カエラさんに続く、四代目ミカバンドの歌姫誕生の瞬間…!

最後は、いとうせいこうさんらを迎え「東京ブロンクス」でシメて、19時には終了。
他のフェスより終わりも早いですが、充実すぎた内容でした!

f:id:hvp:20170809232258j:image

のんさんの「オヒロメパック」。

自宅に帰り、物販で購入したこちらのグッズを開けます。
のんさんの歌手活動開始&音楽レーベル「KAIWA(RE)CORD」設立記念「オヒロメパック」。限定500部はめでたく完売。
まさかのカセットテープです。

f:id:hvp:20170809223126j:image

もちろん再生機は持ってないので、この日のためにAmazonで注文しておきました。


テープの中身は、のんさんMCによる架空のラジオ番組風トークやラジオドラマ、高橋幸宏さんや仲井戸麗市さんのインタビュー、そして「タイムマシンにおねがい」とRCサクセション「I LIKE YOU」のカバー2曲など、盛りだくさんの内容!
この「ガチャッ」とオートリバースする感じが懐かしいですねぇ。

f:id:hvp:20170809223255j:image

しかもちゃんと、楽曲だけはMP3のダウンロードコードも封入されていて、21世紀の機械でも聞けるようになってます(笑)。

ワーハピは来年もまた行きたいですし、のんさんの今後の活躍にも期待大です!