目と舌の記録

見たり食べたり飲んだりした記録です。

Negicco15周年の7月が最高に楽しかった話。(1/2)

先月の7月は新潟のアイドルグループ「Negicco」さんの結成15周年であり、それに合わせて新譜のリリースやイベントがたくさん行われたので、それについて書きたいと思います。

4thアルバム「MY COLOR」について。

まずは7月10日にリリースされた4thアルバム「MY COLOR」。これが素晴らしかったです。
いわゆるアイドルの楽曲とは少し趣の違う、良質なポップス音楽といった感じです。
それもそのはず、冨田恵一さん、森雪之丞さん、堂島孝平さん、中島愛さん、ミトさん(クラムボン)、思い出野郎Aチーム、YOUR SONG IS GOODなど、音楽が好きな方であればご存知ではないかという錚々たる面々が楽曲制作に関わってます。

過去のアルバムでは、小西康陽さんや田島貴男さん、レキシさんなども参加されてましたね。

ボーカル面も、今回はこれまで以上にメンバー3人の個性を活かした歌い方をしており、「それぞれの色=MY COLOR」のタイトルを象徴するような造りになってました。

アルバムの初回版のジャケットデザインも「MY COLOR」を表現しています。

一見、版ズレかのように思えるこのジャケット、それぞれメンバーカラーであるピンク(マゼンタ)・イエロー・ブルー(シアン)の透明なシートが重ねることでビジュアルを構成しています。

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前作「ティー・フォー・スリー」がスタイリッシュな音作りであったその後にリリースされたシングル「愛、かましたいの」や「カリプソ娘に花束を」といった個性の強い楽曲群が発表されたのには少々戸惑いましたが、アルバムになってそれらが収録されると、他の曲もまた粒ぞろいの個性を持っていて、まるでパズルのピースが埋まったかのようなハッとさせる感覚でした。

アイドルにあまり興味がない方でも、本当に良いアルバムなので、定額音楽サービスなどでぜひ聴いてみてくださいね。

MY COLOR

MY COLOR

 

アルバムのリリースイベントに行きました。

そんな「MY COLOR」を引っ提げて、7月の前半はNegiccoさんは新潟・幕張・新宿でリリースイベント(いわゆるリリイベ)を行なっていて、僕はそのラストとなる、7月16日タワーレコード新宿店でのイベントを観覧してきました。
イベントスペースどころか、新宿Flagsのフロア全体を埋め尽くすかのような人の中で大盛況のミニライブ。
店舗特典には、ジャケット写真の撮影メイキング映像を収録したDVD。貴重品です。

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新潟に遠征。

それから4日後の7月20日
新潟市街地の「古町商店街」にてフリーライブがあるとのことで、上越新幹線に乗り、2泊3日で新潟に遠征することにしました。

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まずは脇目も振らず、ピア万代の回転寿司「弁慶」へ。
昨年10月に来た時はすごい待ち時間でこちらの系列店に行ったのですが、今回は本店。

真いか、とびうお、南蛮エビ、ふぐの唐揚げ、しめ鯖、トロいわし、活バイ貝、えんがわ。
朝は食べそびれてしまったので、たらふく頂いて2019円。
値段も安いですが、味も本当に素晴らしい。
個人的に「お寿司は旅行先でないと食べない」と決めてます。

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朱鷺メッセを横目に信濃川にかかる柳都大橋を渡って、新潟市歴史博物館、愛称「みなとぴあ」へ。

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かつて存在した二代目市庁舎をモデルにしたそうで、レトロな趣の外観は雪の季節に映えそうですねぇ。

Negiccoさんや同じく新潟出身の小林幸子さんが出演した「にいがた★JIMAN!」のプロモーションビデオでも登場しました。
博物館の展示は、新潟の郷土文化や歴史、ブラタモリ的な地形地理など幅広い観点で学べて、けっこう見応えがありました。



向かいの旧第四銀行の建物も素敵です。一階がレストランになっているのですね。

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みなとぴあからバスに乗って「どっぺり坂」へ。
ここはかつて旧制新潟高校の寮があり、この坂を降りて古町など歓楽街に繰り出すと落第するという逸話があるそうですが、ここはまたNegiccoさんが初期に所属してたタレント養成学校もこの坂の上にあったそうです。

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そこから歩いて、古町のホテルにチェックイン。
この日の新潟は34度。雪国は涼しいイメージがありますがちゃんと東京と同じくらい暑い。
ひとまずシャワーを浴びて、Negiccoさんが出演する夕方の番組「八千代ライブ」を観ながらビールを飲んですこし休憩。

 

古町商店街でフリーライブ。

古町7番街商店街へ繰り出す。
ここはNegiccoさんのデビューした場所であり、年に2回開催され、彼女達が毎回出演する「古町どんどん」で立つステージがある場所でもあります。
この「古町どんどん」には僕も去年と一昨年の春に観覧しました。

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ライブの前には熊倉マネージャーと、古町7番街商店街の理事の方が登場。
ずっと支えてきたからこそ言える、愛に溢れたご挨拶を語られてました。

僕はステージの真横に待機していたのですが、気がつけば大通りまで埋めてしまわないかというくらいのものすごい人だかり。
さきほど申し上げたように新潟も東京と同じくらい暑く、気温も湿度もいっこうに落ち着きません。

そんな中でライブは行われました。
初期の代表曲と新婦の曲を織り交ぜた構成で、夏の気候も手伝って、文字通り、熱気を帯びた多幸感に満ちた、素晴らしいステージでした。

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夜はファンの友人達と「かき正」さんで呑む。
土用の丑の日なので鰻を頂きました。お刺身もお蕎麦も天ぷらも枝豆も、どれも大変美味しかったです。

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15周年のお話はまだ続きます。また次回。